96年の初夏、シンガポールのリトル・インディアの小さなビデオショップで“話のネタ”にと買った1本のインド映画のビデオ。それがこの映画だった。英語字幕さえなかったが、その面白さは圧倒的だった。やがて、この映画を日本で劇場公開すべく行動を開始、多くの方々の協力を得て、98年初夏にようやく正式公開が実現(前年秋の東京ファンタでの上映が日本初上映)。関係者も驚くヒットとなり、シネマライズで22週間のロングランを記録し、その年のミニシアター映画興行成績第1位となった。

  • 監督・脚本・台詞:K・S・ラヴィクマール
  • 音楽:A・R・ラフマーン
  • 出演:ラジニカーント、ミーナ、サラットバーブ、センディル、ヴァディヴェール
  • <カラー/シネマスコープ/タミル語/モノラル/2時間46分>
  • 日本語字幕:松岡環/タミル語監修:山下博司/宣伝デザイン:大寿美トモエ
  • 提供:ニッポン放送+エデン/配給:ザナドゥー

東京国際ファンタスティック映画祭'97参加作品
1998年6月13日シネマライズにて公開。

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