96年の初夏、製作費わずか45ポンド(6,000円弱)ながら、その完成度で話題となリ、数々のファンタスティック映画祭で受賞を果たしたゾンビ映画の傑作。ゾンビとなった青年がかつて恋人と暮らしたアパートを目指して世紀末のロンドンを彷徨する姿が涙を誘う。大盛況のうちに終了した<東京国際ゾンビ映画祭2011>で上映後、レイトショーでロングランの予定だったが、公開6日目に東日本大震災が発生して夜の上映が不可能となり、日本全土が昼間からゾンビ映画を見る気分ではなかった。ちょっと不運な1本。全世界注目の新鋭だった監督マーク・プライスはまだ伸び悩み中。

  • 製作・監督・脚本・撮影・編集:マーク・プライス
  • 出演:アラステア・カートン、デイジー・エイトケンズ、リアンヌ・ペイメン
  • <カラー/ビスタ/英語/1時間37分>
  • 日本語字幕:江戸木純/宣伝デザイン:大寿美トモエ
  • 提供:ハピネット+エデン/配給:エデン
  • 東京国際ゾンビ映画祭2011参加作品
  • 2011年3月5日ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開。

2011年3月5日ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開。

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